府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
都市機能を集積し、集落と中心部を交通でつなぐコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりについては、引き続き行っていくとともに、移住定住につながる市街化調整区域での多様な暮らしや府中駅周辺のにぎわい向上、南北道路の完成を契機として、沿道への商業集積や産業振興など、喫緊の課題であります人口流出に歯止めをかける市街地の魅力づくりなどを盛り込むこととしております。
都市機能を集積し、集落と中心部を交通でつなぐコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりについては、引き続き行っていくとともに、移住定住につながる市街化調整区域での多様な暮らしや府中駅周辺のにぎわい向上、南北道路の完成を契機として、沿道への商業集積や産業振興など、喫緊の課題であります人口流出に歯止めをかける市街地の魅力づくりなどを盛り込むこととしております。
ここは要望的なことにはなりますけれども、やはり中心部、にぎわいもとても大事なんですが、周辺部、今一般質問でもちょっと出させてもらいましたが、交通移動手段の確保とか空き家対策、あるいは有害鳥獣の被害の状況とか、あるいは市水道がないために井戸を掘らざるを得ないところもふえてきております。
○建設部長(河毛茂利君) 坂根トンネルが実現すれば、三次、庄原方面の距離も短くなりまして、上下地区の中心部の交流促進も期待されます。利用者の方々からも喜ばれることと思いますけれども、現在の交通量とか、トンネル建設に対しまして事業費が非常に膨らむことも考えられます。 実現するためには、また、三室橋から木野山町の府中上下線までつなぐこととなります。
平成20年には、都市計画審議会中で中心部に都市機能を集約し、住む場所は多様な選択肢を残す府中版コンパクトシティプラスネットワークの考え方が提唱されました。 このことを踏まえまして、平成15年改定の都市計画マスタープランの計画期間の満了を得まして、現行の都市計画マスタープランを平成26年12月に改定しております。
市中心部での精神科医療の提供に努めているところでございます。診療日の増加などの声も聞くところではございますが、当院におきまして外来や入院の患者様の診療、また、診療施設上の基準もございますので、実際に診療日の増加までは至っておりませんが、市民の皆様にとって利用のしやすさを常に意識しているところでございます。 こういった状況の中、病院施設の改築事業が本格的にスタートします。
近隣では、鳥取県ではバスネットという、これは中心部を走るバスですけれども、もう既に自動運転を試みていて、自動運転することによって効率を高めていくというような取り組みをしておりますので、府中市としても、これからDXを推進するに当たっては、中山間地域こそ、このDXを使った新たな交通手段の取り組みが必要だと思いますけれども、そういった工夫について、何かお考えがあるかどうか、お聞きしたいと思います。
そういった中で、上下町では昨年2件の住宅火災が発生しており、うち1件は11月に上下中心部の密集地で出火により、全焼1棟を含みます6棟が罹災しました火災と、もう1件は12月に階見での住宅火災でありました。 次に、火災情報の伝達に関しまして、情報を必要とする側を大きく三つに分けまして説明させていただきます。 一つ目は速やかに避難が必要な出火元のお宅の関しての情報。
大型遊具の完成や学生コンペによるトイレ整備など、ポムポム周辺での新たな魅力づくりと連動させ、中心部との移動手段を確実にするとともに、回遊性を高める手法についてさまざまな角度から、便利で楽しく、ストレスフリーな移動手段の検討を行ってまいります。
いずれにしても,この合意によって本市が都市の中心部で進めております自動車に代わり自転車や公共交通を中心に据えた環境に優しい交通体系の形成,そういったものが経済界の理解,協力を得ながら加速できると共にまちづくりを進めていくためのプロセスでありまして,交換をして,それで終わりといった状況ではないということも併せて御理解いただいているというふうに思っております。
中央公園ファミリープールは,昭和54年当時,市内に各区スポーツセンターなどのプールが十分に整備されていない中,市民の皆様の健康・体力の増進を図り,心身の健全な発展に寄与するため,子供からお年寄りまで幅広い年代の方に安全・快適に御利用いただけるプールとして,多くの方が利用しやすい市内中心部にある中央公園内に設置したものです。
この合意により,本市が都市の中心部で進めております,自動車に代わり自転車や公共交通を中心に据えた環境に優しい交通体系の形成といったことが,経済界の理解と協力を得ながら加速できるようになるものと考えているところであります。 その他の御質問については,関係局長から答弁いたします。 ○佐々木壽吉 議長 都市整備局長。
本市や近隣市町の各方面から新病院へのアクセスを確保するため,可部地区中心部を循環し新病院とを結ぶ路線,高陽地区と新病院とを結ぶ路線,安佐地区と新病院とを結ぶ路線の3路線を新設するとともに,弘億線など既存の7路線を新病院経由に変更する予定としています。
○文化財室長(道田賢志君) 資料館施設のあり方を検討していく上で、委員がお尋ねの府中市歴史民俗資料館として公開活用されています旧芦品郡役所庁舎につきましては、令和元年8月の旧芦品郡役所活用検討委員会の提言を受けましたが、そこにありますように、市街地中心部への再移築、整備をし、移築整備後の建物については、資料館としての活用ではなくて、より幅広い活用促進に向けて、「恋しき」をはじめとする府中の近代化に関係
具体的な周知方法としては,広報紙「ひろしま市民と市政」,本市のホームページや各種SNSへの掲載をはじめ,テレビ・ラジオ広報番組でのPR,市内中心部のデジタルサイネージでの配信,ワクチン集団接種会場等へのポスター掲示,本市転入者へのチラシ配付などを行っています。
続きまして、32ページに、これは交通政策のところに書いてありますけれども、ネットワーク型コンパクトシティのことで、国の方針に関連して、道路網や交通対策が示されているわけですけれども、このネットワーク型コンパクトシティは、中心部と周辺の集落コアを、ネットワーク、交通網でつないでいく構想です。
点目ですけれども、光回線を周辺部へしつつありまして、回答の中でインフラとして光回線を5Gの整備の中で新しいサービスが可能であるということがありましたけれども、先ほどの産業連係室との関係ではないですけれども、今後の府中の産業を盛り立てていくためには、そういったインフラを産業誘致とか産業活性化とか含めて利用していく必要があると思うわけですけれども、5GとかICTの活用になりますと、周辺部であろうと都市の中心部
市の中心部と周辺部との格差、また、市街地の中でも地区間の格差がさらに広がることが懸念されます。 市は、人口目標も掲げていますが、目標を達成できたとしても、廿日市市がいびつな形で発展するのではよくありません。
この病院へのアクセスバスについては,可部の中心部を回る循環バスを運行することにより,区内各地区から新病院への通院の足としているだけでなく,可部の町なかの行政機関や商業施設などへのアクセス性も向上させるものとしており,市民は大いに期待しているところです。 しかしながら,可部の町なかへのアクセス性を高めるためには,既存のバス路線と新たに走らせる循環バスを乗り継ぐことが必要となります。
○9番議員(土井基司君) 広域化しても、今ある応援体制が維持されるということですけれども、それで渇水についてですが、八田原ダム完成以後、実際、渇水になった経験、記憶がないですけれども、例えば、府中市の何といいますか、中心部の水道はそうかもしれませんけれども、周辺部で小規模にやっている水道供給については、渇水の状態はいかがなのか教えてください。 ○議長(棗田澄子君) 河毛建設部長。
私の住む安芸区は,川の周辺を山々に囲まれ,その周辺にはマツダを中心とした大きな企業もあり,広島市中心部までも30分前後で行ける緑豊かな住みよい地域で,子育てしていく環境に適していると考えております。そうした意味で,安芸区は広島市のベッドタウンとして,区の魅力をより一層上げるべく,子育て環境整備に力を入れていかなければと考えております。